超音波(エコー)3台体制——「見える治療」へのこだわり

当院の治療室には、超音波エコーの機器が3台あります。

「なぜそんなに必要なの?」とよく聞かれます。今日はその理由をお話しします。

■ エコーで何が見える?

超音波エコーは、筋肉・腱・神経・血管・関節の様子をリアルタイムで映し出せる道具です。

レントゲンには映らない「軟部組織」の状態を、傷つけることなく詳しく確認できます。

どこに炎症があるか、筋膜がどう癒着しているか、神経がどこで圧迫されているか——これを「見ながら」診断・治療することが、精度に直結します。

■ 3台それぞれに役割がある

当院では、診察用・処置用・リハビリ用と、用途に合わせて使い分けています。

患者さんをお待たせせずにスムーズに対応するためでもあります。機器の数は、「待たせない・妥協しない」という姿勢の表れです。

■ 最新機種を選んだ理由

エコーの画質は年々進化しています。細い神経や微細な構造を見極めるには、機器の性能が重要です。開業時に思い切って最新機種を揃えたのも、患者さんへの「見える治療」の提供にこだわったからです。

エコーを使った診察・治療について、気になることがあればいつでもご相談ください。

この記事の執筆・監修

著者のプロフィール画像

寺田 哲Satoshi Terada

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医師/麻酔科専門医・ペインクリニック専門医

「痛み痺れを諦めない」をモットーに、日々診療にあたっています。最新のエコーガイド下治療やVR治療など、医学の力で患者さんの日常を取り戻すためのヒントと、日々の学びを綴ります。

略歴・資格

  • 2008年 埼玉医療センター麻酔科
  • 2014年 NTT東日本関東病院 ペインクリニック科
  • 2016年 静清リハビリテーション病院
  • 2019年 三島総合病院 ペインクリニック科 医長
  • ペインクリニック専門医 / 厚生労働省 麻酔科標榜医 / 健康スポーツ医

専門・研究

超音波ガイド下治療やVR治療の最前線で活動し、多くの学会(日本整形超音波学会、日本ペインクリニック学会、日本VR医学会等)でシンポジストや基調講演を務める。

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