日常・コラム

44歳の筋トレ運動習慣

2026年 02月 15日

皆さんおはようございます!

運動は身体にいいのはいうまでもなくメンタルにも良い。

ということで

今日は私の運動習慣を紹介します

私は、40歳を過ぎてからの筋トレとして、

まずは、器具を使わない「自重トレーニング」をおすすめしています。

理由はシンプルで、

・場所を選ばない

・ケガのリスクが低い

・続けやすい

この3つが揃っているからです。

私の例

ジョギング 月、木 

腕立て伏 月、水、金

スクワット 火、木、土

1日トータルで100回を行なっています。

一度に100回やる必要はありません。

朝に20回、昼に30回、夜に50回。

細かく分けても、筋肉への刺激は十分です。

でも100回は必ず行う。10回×10セットでもいいですし、家事の合間に少しずつ行っても構いません。

大切なのは、

「きついトレーニング」をすることではなく、

“日常に組み込める運動”を続けることです。

自重トレーニングは、

自分の体重以上の負荷がかかりにくいため、関節や腰を痛めにくいという利点もあります。40代以降の筋トレは、追い込むより、守る。

増やすより、減らさない。その考え方に、自重トレーニングはとても相性がいいと感じています。

さらに、有酸素運動のやり方についても

有酸素運動は「息が切れないくらい」でちょうどいい

筋トレとあわせて、

私自身が続けているのが有酸素運動です。

私は、

クリニックから三島大社までを、朝に週1.2回のペースで走っています。

毎日はしんどいので...

(だいたい片道1キロくらい、大社さんにお詣りをして帰りも軽いジョグ)

「走る」と言っても、

いわゆるランニングというより、

会話ができるくらいの本当にゆっくりしたペースです。

2キロで20分目標のゆっくりペース

を朝ミーティング前に

40代以降の有酸素運動で大切なのは、

スピードでも、距離でもありません。

✔ 息が上がりすぎない

✔ 翌日に疲れを残さない

✔ また次もやろうと思える

この3つが満たされていれば十分です。

なぜ「ゆっくり走る」のがいいのか

年齢を重ねると、強度の高い有酸素運動は心臓・関節・回復力への負担が大きくなります。

一方、ゆっくりしたジョギングや早歩きは、

  • 心肺機能の維持
  • 血流改善
  • 睡眠の質の向上
  • 気分の安定

といった効果が、リスク少なく得られます。

「汗をかかないと意味がない」

「息が切れないと効果がない」

これは、40代以降には当てはまりません。筋トレ × ゆるい有酸素が、いちばん続く筋トレで「支える力」を保ち、有酸素運動で「巡る力」を整える。

この組み合わせが、40代以降の体にはいちばん現実的で、いちばん強いと感じています。

毎日できなくていい。

完璧じゃなくていい。

週2回、朝にゆっくり走る。

それだけでも、体は確実に応えてくれます。

 

さらに今日は帰り道に豚汁とおにぎりを売ってるところを見つけました。

ぜひ皆さんも下記のデータをご参考に、生活に運動を取り入れてみてください!

 

次回はもっと年を取った時、高齢者の運動習慣についてお話しましょう

この記事の執筆・監修

著者のプロフィール画像

寺田 哲Satoshi Terada

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医師/麻酔科専門医・ペインクリニック専門医

「痛み痺れを諦めない」をモットーに、日々診療にあたっています。最新のエコーガイド下治療やVR治療など、医学の力で患者さんの日常を取り戻すためのヒントと、日々の学びを綴ります。

略歴・資格

  • 2008年 埼玉医療センター麻酔科
  • 2014年 NTT東日本関東病院 ペインクリニック科
  • 2016年 静清リハビリテーション病院
  • 2019年 三島総合病院 ペインクリニック科 医長
  • ペインクリニック専門医 / 厚生労働省 麻酔科標榜医 / 健康スポーツ医

専門・研究

超音波ガイド下治療やVR治療の最前線で活動し、多くの学会(日本ペインクリニック学会、日本VR医学会等)でシンポジストや基調講演を務める。

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