治療の解説

特殊治療 まとめ(26)

2024年 03月 17日

皆様おはようございます。もう少しで開業してから早くも半年が経ちます。時が経つのが早いと思う反面、まだ半年か。。と思うことがあります、正直1日1日が全力投球ですごく長く感じたりすごく早く感じたり、よくわからず日々が過ぎ去っていきます。

その中で、よくなる患者さんもいれば、よくならない患者さんもいます。

当たり前ですが一人一人に全力でぶつかるので、患者さんにきつい言葉を言ってしまうこともあります。

でも、わかって欲しいのはなんとかしたいからです。

悔しいんですよ、痛みが取れないと。

もちろん辛いのは患者さん本人ですが、私も皆さんと一緒に痛みと闘っているつもりです。適当に湿布と薬だけ出していれば良いのならこんなに楽なことはないんですよね、でも性格的にそれはできないんです。

そこで、これだけの痛み治療に対する武器、レパートリーが集まりました。

できるだけ、痛みと戦えるように。。

それでも全然良くならない方も大勢います、患者さんに当たってしまうこともあります。本当に自分の未熟さを痛感する毎日です。

正直、持論ですが痛みの保存治療は手札と手数が全てだと思っています。まだまだこれからもこのレパートリーは増やしていくつもりです。日々勉強です。

 

当院の手技一覧

 

 

難易度は術者が行うのにかかる時間と労力やストレスから考えました。

侵襲度は患者様への負担です。

右上にある手術は当院に来られている外勤先生方へお繋ぎし、そこから先生方のホームにて手術をしていただきます。私の役割は手術適応か疑ったらすぐに紹介するということも大事だと思っています。

当院の先生方のご紹介は次回からの当院の素敵な仲間たちの回で行います!お楽しみに!!

その下にある黄色のSCSは前回の回でお話ししたように、当院では行えません。

緑色のものは自由診療です。各種の値段はこちらをご参考にお願いします。

何の色もついていないものが保険診療となります。

そして、紫色はなんなのか

それはまだ秘密ではありますが、当院で今理学療法士のみんなと開発している手技になります。

簡単に言えば、神経の滑走性をあげるためにどの神経が原因なのかを特定し疑わしきを中枢、から抹消まで全てハイドロリリースするという手技です。

神経伝達速度と筋力や腱反射など年密に検討し、疑わしい神経に対して数本(最低でも5本くらい)神経のハイドロリリースを行います。(自由診療)

 

このように、当院では様々な取り組みをおこなっております。今後は研究も行って各種学会や論文発表もする予定です。

今後の発展にご期待ください!

 

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この記事の執筆・監修

著者のプロフィール画像

寺田 哲Satoshi Terada

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医師/麻酔科専門医・ペインクリニック専門医

「痛み痺れを諦めない」をモットーに、日々診療にあたっています。最新のエコーガイド下治療やVR治療など、医学の力で患者さんの日常を取り戻すためのヒントと、日々の学びを綴ります。

略歴・資格

  • 2008年 埼玉医療センター麻酔科
  • 2014年 NTT東日本関東病院 ペインクリニック科
  • 2016年 静清リハビリテーション病院
  • 2019年 三島総合病院 ペインクリニック科 医長
  • ペインクリニック専門医 / 厚生労働省 麻酔科標榜医 / 健康スポーツ医

専門・研究

超音波ガイド下治療やVR治療の最前線で活動し、多くの学会(日本ペインクリニック学会、日本VR医学会等)でシンポジストや基調講演を務める。

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